レンズ組立装置(インラインタイプ)

  • レンズ組立装置(24ヘッドx2 インデックス仕様)

    • 供給ロボットにてレンズ部品をピックアップし、レンズのゲート位置をカメラで測定してインデックステーブル上のキャリアに供給します。
    • 接着剤はディスペンサユニットで多点塗布・円周塗布を行うことが可能です。
    • 加圧ピンにより圧力を加えながらUV照射を行い接着剤の仮硬化を行います。サイクルタイム短縮のため、3ステーションでUV照射を行います。
    • 各部品の供給順番を変えることで、落とし込み・積み上げ式の対応ができます。
  • レンズ組立装置(32ヘッドインデックス仕様)

    • 供給ロボットにてレンズ部品をピックアップし、レンズのゲート位置をカメラで測定してインデックステーブル上のキャリアに供給します。
    • 接着剤はディスペンサユニットで多点塗布・円周塗布を行うことが可能です。
    • 加圧ピンにより圧力を加えながらUV照射を行い接着剤の仮硬化を行います。サイクルタイム短縮のため、3ステーションでUV照射を行います。
    • 各部品の供給順番を変えることで、落とし込み・積み上げ式の対応ができます。
  • レンズ組立装置(インラインタイプ)

    • 装置サイズの変更無しで、9部品までの増設が可能です。
    • 供給ロボットにてレンズ部品をピックアップし、レンズのゲート位置をカメラで測定してインデックステーブル上のキャリアへ供給します。
    • 接着剤はディスペンサユニットで多点塗布・円周塗布を行うことが可能です。
    • 加圧ピンにより圧力を加えながらUV照射を行い接着剤の仮硬化を行います。サイクルタイム短縮のため、3ステーションでUV照射を行います。
    • 各部品の供給順番を変えることで、落とし込み・積み上げ式の対応ができます。
  • 車載用レンズ組立装置(ATCヘッド付き)

    • 各レンズの使用部品分のノズルを1setとし予め装置へセットします。部品トレイ交換時にノズルの自動交換も行います。
    • ノズルの自動交換機能を装備しているため、稼働率の維持が期待できます。
    • インデックス上で加圧・接着剤塗布・UV硬化を行います。
  • レンズ組立装置

    • 組立ステージへ各部品を連続で作業者より供給します。
    • トレイから部品をピックアップする際は、カメラでトレイ内の部品の位置を確認します。方向性のある部品は搬送中にθ回転を行い部品の向きを合わせます。
    • 1部品の供給終了後、トレイはオペレーターにより手作業で交換となります。
    • 積上げで組み立てる品種の場合は、バレル供給時に一定の荷重を掛け、部品が抜けない程度の圧入動作を行います。
  • レンズ加圧・塗布・UV装置(スクエアタイプ)

    • バレル組み付け後のレンズユニットを供給し、加圧、接着剤塗布、UV照射を行う装置です。接着剤塗布後に部品搭載が必要な場合は1部品の搭載が可能です。(オプション)
    • 治具キャリアにより順次に搬送され、各工程で同時に処理します。ユニット供給→加圧・高さ測定→表裏反転(積上げタイプ時)→ユニット位置確認(カメラ)→接着剤点塗布→部品搭載→加圧・UV照射
    • 高さ測定→UV照射(仮硬化)→ユニット位置確認(カメラ)→接着剤全周塗布→UV照射(本硬化)→接着剤状態確認(カメラ)→ユニット収納→NG排出・清掃→残留検知確認(カメラ)